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めざせ!特許で一攫千金
誰も言わなかった?特許書類の書き方
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めざ特

Author:めざ特
某大学を卒業後、超有名メーカーに就職。
数年後、某特許事務所に転職。
10年以上、特許明細書、意見書などの作成業務に従事した後、退所。
現在に至る。

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一攫千金は可能か
 「めざせ!特許で一攫千金」なんて言って、本当に一獲千金なんて可能なのかという疑いもおありだろう。はっきり言おう。一穫千金は可能だ。

 私が中間手続(拒絶理由通知などを受けて意見書や手続補正書などを作成する業務)を担当した案件で、存在した。当ブログの「発明をしよう(2)」で紹介した分野のいずれかに属するソフトウェア発明だ。この発明は商品化されており、私もこの発明を利用しているし、皆さんの中にも使ったことがある人が多いはずだ。

 特許だから、それまで存在した問題点を解決している。代替品がないこともないのだが、この特許の方が遥かに便利だ。詳しいことは言えないのだが、私はこの発明により発生したロイヤリティの額を不正確ではあるが知り得る立場にあった。年間の実施料は数千万円で、権利期間を10年間としても数億円。「千金」どころか億万長者だ。

 実はこの発明者は、この実施料を受け取ることができなかった。なぜかというと、出願人ではなかったからだ。特許権は出願人のものだから、実施料も出願人に行ってしまった。

「では、やはり一攫千金は無理ということでは?」

 それは違う。この発明者が自ら出願人になれば良かったのだ。ソフトウェア発明は机の上で生み出すことが可能なものだ。勤務先の施設がなくとも発明できるのだ。この点が青色発光ダイオードとは異なる。

「職務発明なら仕方がないのでは?」

 詳しい理由は言えないが、この発明者がこの出願人の従業員ではなかった可能性が高い。私はこの発明者に会ったことがなく間接的な話すら聞いたことがないが、そう言えるのだ。勿体ないことをした。大富豪になれたかもしれないのに。出願費用が惜しかったのだろうか。
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